先日、11回目の結婚記念日を迎えまして、東京で1日観光してきました。
魅力的な観光地がたくさんある街、そんな東京を夫婦でまるっと1日遊びに行ってきました。
出かけたいところはたくさんあるけれど、詰め込みすぎて夕方にはぐったり・・・なんてことにならない程度に東京を楽しみたい。アラフォー夫婦がほどよく楽しめるプランを考えました。
急いだりしたくないし夕方にクタクタになりたくないので、予定を詰め込みすぎず、それでいて東京らしさを楽しめるようなスケジュールにしてみました!
結果、東京を満喫して大満足な1日になりました。
そのスケジュールはこちらです!
皇居乾通一般公開期間中でした。
今回の令和4年の秋の一般公開は3年ぶりの実施となりました。
令和4年11月26日(土)から12月4日(日)までの9日間にわたって秋季皇居乾通りを一般公開しており、期間中の入場者は110,100人の盛況だったそうです。
東京ドームホテル3F スーパーダイニング「リラッサ」でランチブッフェを楽しみました。
ちょうど北海道フェア2022[後援/北海道庁]開催中でした。
目の前に大迫力の東京ドームと東京ドームシティの遊園地を眺めながら、広々としたレストランで北海道のおいしい恵みを頂きました!
【リラッサ】ランチビュッフェ ※90分制 11:30 – 15:00(ラストイン 14:30)
今回の記事では渋谷スカイについてご紹介しています!
スクランブル交差点を抜けて、奥へ進んだ神南地区を散歩しました。
有名なアパレルブランドの路面店があるので、そのおしゃれな街並みをただ歩くだけで楽しかったです。
このスケジュールは、移動が23区内でそれほど遠くないうえに、都内の話題の観光スポットの渋谷スカイを巡ることができるものとなっています。
結婚記念日、大満足の観光になりました。
今回の記事では3つ目に向かった渋谷スカイについてレポートします。
渋谷スカイの概要
渋谷スカイの場所
渋谷スカイは高さ約230メートルの場所から360度の東京の街並みを眺めることができる展望台です。(公式サイトはこちら)
渋谷スカイがある〈渋谷スクランブルスクエア〉は2014年に東急、JR東日本、東京メトロの3社によるプロジェクトとして着工し、2019年11月にオープンしました。オフィスにはミクシィ、サイバーエージェント等のIT企業本社が入居しています。
東棟は地下2-14階が商業施設、15階が産業交流施設、16-44階がオフィス、45-46階が展望施設SHIBUYA SKYというフロア構成です。設計は、日建設計 / 隈研吾建築都市設計事務所 / SANAA事務所。
隅健吾さんは、東京オリンピックのオリンピックスタジアム(新国立競技場)の設計者としても有名だよね
それでは渋谷スカイ屋上へ向かいましょう!
営業時間と渋谷スカイのチケット入手方法
渋谷スカイ営業時間
10:00~22:30(最終入場21:20)
チケットは渋谷スクランブルスクエア14階で購入
専用のエレベーターで、14階のチケットカウンターへ直通で行くことができます。
WEBチケットの料金
WEBチケット | 当日窓口チケット | |
大人(18歳以上) | 1,800円(900円) | 2,000円(1,000円) |
中学生・高校生 | 1,400円(700円) | 1,600円(800円) |
小学生 | 900円(450円) | 1,000円(500円) |
幼児(3歳~5歳) | 500円(250円) | 600円(300円) |
※3歳未満のお子さまは無料です
※( )内は障がい者料金です
渋谷スカイの入場チケットは、事前購入のWEBチケットがお得です。
公式サイトチケット購入はこちら ↓ ↓
WEBチケットは2か月先までの日時の指定ができますよ。
WEBチケットのお支払方法
お得で扱いも便利なWEBチケットがおすすめ。
クレジットカード払いかコンビニ決済が利用できます。
WEBチケットは、空きがあれば当日も購入できます。渋谷スカイに行ってみたいなと思ったら、その場でスマホから簡単に購入できます。(公式サイトチケット購入ページはこちら)
メールで電子チケット(QRコード)を受け取り、当日購入した時間帯に渋谷スカイの入場口に並びます。渋谷スカイのチケットは、購入後原則キャンセルができませんのでご注意を。
日時変更をしたい場合は、14階にある「SHIBUYASKYチケットカウンター」での手続きが必要です。
チケット購入後のキャンセル、日時変更の注意点
悪天候などで展望台がクローズになることもあります。
渋谷スカイのHPより確認できますので、渋谷スカイへ行かれるときはHPをチェックしたほうがいいですよ。
渋谷スカイの営業状況についての案内はこちらで確認できます ↓
チケット購入後のキャンセルをしたいときの注意点をまとめました。
- 購入後の払い戻しの対応は一切おこなっていません
- ただし、購入時にご指定頂いたご来場予定日を含めて前後30日以内であれば、未使用(未入場)のチケットに限り、14階 SHIBUYA SKYチケットカウンターにて当日窓口チケットとの引換が可能です
- WEBチケットは購入日の4週間先の日付まで販売です
渋谷スカイの魅力ー3つのゾーンー
ここからは、渋谷スカイの展望台について解説していきます!
渋谷スカイは3つのゾーンに分かれています。
14F~45F SKY GATE ‐感性をひらく路‐ |
RF SKY STAGE ‐解き放たれる空の舞台‐ |
46F SKY GALLERY ‐視点が拡がる展望ギャラリー‐ |
どんな演出が待っているのでしょうか。
順番にみていきましょう。
【14F~45F SKY GATE ‐感性をひらく路‐】
展望台につく前から、遊園地のアトラクションに乗っているかのような演出。わくわくする気持ちが高まります。
エレベータの中は真っ暗で、天井に映像が映し出されてとても幻想的でした。
RF SKY STAGE ‐解き放たれる空の舞台‐
ついに屋上の展望台です!
荷物は展望台にあがるまえにコインロッカーに預けます。大きな荷物のほか、飲食物の持ち込みはできません。
渋谷スカイの展望所には、大きな荷物や飲食物の持ち込みは禁止されています。体に密着するタイプの小さなバッグなら大丈夫ですが、大きなバックパックなどは持ち込みできません。
渋谷スカイの屋上に持っていけないもの
- ペットボトル
- 傘
- 日傘
- ベビーカー(専用ベビーカーを借りることもできます)
- カメラの三脚
- 自撮り棒
- ストラップのないカメラや、ポケットに入らないカメラ
- 帽子やマフラー、ストールなど、風に飛ばされる可能性のあるものも
地上230メートルでは強風が吹くこともあるので、持ち物のチェックはしっかり行っているようでした。
私が展望台へ向かったときは間もなく雨という予報が出ていたので、雲に覆われた空を大パノラマで。晴れてたらなーと思っていたのですが、雲り空でもこれはこれで迫力があって見れてよかったです。西の方角を見ると、雲から雨が降っている様子を横から見ることができました。なかなか貴重な体験でした。
高層階の展望台ならではの景色ですよね。
この日は令和4年11月の平日。
時間はお昼過ぎだったのですが、人はまばらで混雑はありませんでした。待ち時間もほぼありませんでした。
46F SKY GALLERY ‐視点が拡がる展望ギャラリー‐
この日は【Sparkling View】というイベントが催されていました。
Sparkling View開催期間:令和4年11月17日(木)~令和4年12月25日(日)
SKY GALLERYでは展望台からみても変わらないくらいしっかり景色が見れるので、SKY GALLERYだけ行ってみても十分楽しめると思います。
むしろ風がないぶん快適かも。
渋谷スカイ、ほかにもこんなイベントやってます!
月に一度、屋上展望空間「SKY STAGE」に設置した天体望遠鏡を使って、 Vixenの星のプロの解説とともに天体観測が楽しめるというイベント。
令和5年元旦分の特別入場チケット発売日は令和4年11月24日(木)より300枚限定の販売だったようです。(12月現在は完売)。
一年の始まりは渋谷の上空から迎えられるなんてステキですね。
渋谷スカイへ行くときの注意点
渋谷スカイでの注意点!
こんなロングスカートで行くときは注意が必要です!
スカートが舞い上がって周囲の方々に申し訳ない気持ちになります(滝汗
風がないときはこんな感じ ↓ ↓
風がでてきたら、スカートを抑えながらの移動となり、気が気ではありません。
冬場は当然ながら寒いので、ロングコートなどあれば暖かいしスカートをはいていても安心ですね。
展望台へは持ち込めないものがあるので注意してください。
展望台へは持ち込めないものリスト
- ペットボトル
- 傘
- 日傘
- ベビーカー(専用ベビーカーを借りることもできます)
- カメラの三脚
- 自撮り棒
- ストラップのないカメラや、ポケットに入らないカメラ
- 帽子やマフラー、ストールなど、風に飛ばされる可能性のあるもの
自撮り棒も持って入れないので展望台にいるスタッフの方に写真を撮ってもらいたかったのですが、それもNGとのこと。コロナ感染防止対策のため写真撮影はお願いできないようでした。
写真は自分たちで取るしかなさそうですね。
それでも!記念撮影をしたいという方には有料で写真撮影してもらえるサービスがあります。
撮影場所はエッジ部分で、料金は1,500円です。
さいごに。渋谷スカイのお得なチケット入手方法と注意点おさらい
チケットをお得に入手するには公式サイトで事前にWEBチケットを購入することです。
公式サイトよりチケット購入したい方はこちら ↓
当日に渋谷スカイに行こうと思い立ったとしてもWEBチケットを買えるので、WEBから購入するのがおススメです。
そして渋谷スカイを楽しむための注意点は、強風!
具体的には柔らかい素材のロングスカートでは行かないこと!です。私のようになりますよ…😂
最後に、持ち込みができないものも多いのでチェックしておきたいところ。
最上階展望台に持ち込めないものはこちら。
- ペットボトル
- 傘
- 日傘
- ベビーカー(専用ベビーカーを借りることもできます)
- カメラの三脚
- 自撮り棒
- ストラップのないカメラや、ポケットに入らないカメラ
- 帽子やマフラー、ストールなど、風に飛ばされる可能性のあるもの
これらは持ち込みできませんのでご注意を。
以上、渋谷スカイのレポートでした!
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